スピーカー追求道>【3長岡SP視聴編】D-111エスカルゴM>
視聴1ヶ月後
基本条件+ラワン合板+FF125K
視聴1ヶ月後のアンモナイトM
アンプのloudnessで低域と高域を持ち上げる
エスカルゴが完成してから1ヶ月が経過した。1ヶ月間後の中高域がなめらかになってきたことと、低域のボンつきが時間がたつにつれさらに良い方向に向かってきた。中高音のホーン開口部からの漏れはあまり改善していない。さらに低域100hz以下には相当不満があり、これはエージングでどうしようもできないことなのでユニットの変更などをかんがえなければならないのかもしれない。これは自分の箱の作り方が失敗したからなのか、エスカルゴMの問題なのか、ユニットの問題なのか未だによく分からない。だいたいFF125KというユニットはQ0が0.25と低いという面ではバックロード向きなのだろうが、ホーンを駆動できるほど強力なマグネットなのだろうか?どうも100hzあたりのデップを見ると、ユニットが不向きなのではという気がしてくる。(そのあたりの帯域をホーンで持ち上げるのがバックロードホーンの役割だからだ。
EscargotM |