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D-88スーパーフラミンゴの製作10
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ビス止めした部分の穴へのダボ埋めをいっきにおこなう。 | |
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穴にボンドを入れる⇒爪楊枝で周りに塗布する⇒ダボを埋める⇒アサリなしのこでカット⇒鑿でバリをとる。この作業のひたすら繰り返し。 | |
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途中で同じ寸法のダボがなくなり急遽かんなで作っているところ。難しそうで結構簡単。 |
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続いてバッフルの面取り加工。ここはトリマーを使う。ボウズ面ビットで最も大きいR8.5を利用。あとは鉋とペーパーで仕上げた。(板厚と同じ15Rをとる場合はハンドルーターを使えばできなくはないがビットだけで多分1万円くらいする) トリマーで削る時のコツは一度にたくさん削らず、切削量を何回かにわけること。トリマーを操作する方向をあらかじめ考えておくこと。途中でトリマーを止めないこと(材が焦げてしまうから)。 |
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ヘッド部のRをトリマーでつけたところは材が予想通り少し焦げてしまったので#120のサンドペーパーを使って焦げを落とした。その際、少しRのついたペーパーあてがあると綺麗にできます。ホームセンターで探せば買えますよ。 | |
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続いてサンドペーパーによる素地調整。240番の番手を使う。ヘッド部・ネック部は当て木をあてて手作業で行う。細かい部分にサンダーを使うと角が丸くなってしまうからだ。胴体部分には電動サンダーを使った。 | |
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組み立てはこれで完成。 | |
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ユニットをとりつけて完成!!3週間もかかってしまいました。 | |
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後ろからみたところ。 |