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D-100
D-100 ~D58の音道構造を採用。12センチトールボーイの決定版 |
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基本データ | |
シナ合板+カット代金※1 | 18,568円 |
ユニット代金※2 | 7,328円 |
その他必要コスト※3 | 5,000円 |
サイズ | ![]() 縦900mm×横210mm×奥行き400mm |
長岡鉄男氏推奨ユニット | FF125K |
製作難易度※4 | 2 |
参照図面1 | 長岡鉄男のオリジナルスピーカー設計術② |
![]() |
長岡鉄男のオリジナルスピーカー設計術specialedition図面集編Ⅰ |
音道データ | 長岡バックロードの音道構造データ |
周波数特性 |
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搭載の |
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大山のコメント |
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音道構造にD-37、D-58系列と同様のものを採用している。音の傾向もホーン全長が1m近く長く、12センチユニット使用のためかD-10に比べると低音を多く稼いでいる。音はゆったりめ。サイズが多少大きくなるため製作はD-10に比べて多少難しくなる。 |
※1合板代金は東急ハンズ新宿店の価格表を参考に必要合板代金(シナ合板)とカット代金を 足したものです。あくまで参考程度に考えてください(2006年10月現在)。
※2ユニットは小泉無線での価格をネットで調べたものが参考となっております。これも値段の 変動等の可能性のあるものですから参考程度に考えてください(2006年10月現在)。
※3その他コストとは主に、ターミナル・内部配線・ファストン端子・ネットワーク用コイル・コンデ ンサ、木工ボンド、オニメナット、木工道具などなどを合算して5000円としております。
※4製作難易度は5段階に分け、1が最も簡単で5が最も難しいとしています。スピーカーのサ イズ・構造の複雑さ・実際に大山が作った経験を基に書いた主観的なものです。
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