D-10バッキー

D-10バッキー ～大人気のショートホーンバックロード
基本データ
シナ合板+カット代金※１	15,842円
ユニット代金※２	17,072円 （FE108EΣ）
その他必要コスト※３	5,000円
サイズ	縦580ｍｍ×横180ｍｍ×奥行き370ｍｍ
長岡鉄男氏推奨ユニット	FE108S
長岡鉄男氏推奨ユニット2	FE108EΣ
長岡鉄男氏推奨ユニット3	FF125K
長岡鉄男氏推奨ユニット4	FE103E
製作難易度※４	2
参照図面1	長岡鉄男のオリジナルスピーカー設計術②
参照図面2	fostex spekaer craft manual vol.1
参照図面3	長岡鉄男のｵﾘｼﾞﾅﾙｽﾋﾟｰｶｰ設計術specialedition図面集編Ⅰ
音道データ	長岡バックロードの音道構造データ
周波数特性
FE１０３E搭載のD-10バッキー FE１０８EΣ搭載のD-10バッキー
大山のコメント
かわいいデザインで長岡師のスピーカーのなかでも大変人気がある。音も108EΣを使えばかなり本格的なバックロードの音が楽しめるし、製作も容易なことから初心者には大変お勧めの一台。ブックシェルフというには少し大きめの気もする。置き方は多少工夫が必要になる。（スピーカースタンドが必要）

※１合板代金は東急ハンズ新宿店の価格表を参考に必要合板代金（シナ合板）とカット代金を 　足したものです。あくまで参考程度に考えてください（2006年10月現在）。
※２ユニットは小泉無線での価格をネットで調べたものが参考となっております。これも値段の　変動等の可能性のあるものですから参考程度に考えてください（2006年10月現在）。
※３その他コストとは主に、ターミナル・内部配線・ファストン端子・ネットワーク用コイル・コンデ　ンサ、木工ボンド、オニメナット、木工道具などなどを合算して5000円としております。
※４製作難易度は5段階に分け、１が最も簡単で５が最も難しいとしています。スピーカーのサ　イズ・構造の複雑さ・実際に大山が作った経験を基に書いた主観的なものです。


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