D-37

D-37 ～ロクハンユニットバックロードのスタンダード
基本データ
シナ合板+カット代金※１	39,393円
ユニット代金※２	27,530円 （FE168EΣ）
その他必要コスト※３	5,000円
サイズ	縦1000ｍｍ×横300ｍｍ×奥行き450ｍｍ
長岡鉄男氏推奨ユニット	FE168SS
代替ユニット	FE168ES
代替ユニット2	FE168EΣ
製作難易度※４	4
参照図面1	長岡鉄男のオリジナルスピーカー設計術①
参照図面2	長岡鉄男のオリジナルスピーカー設計術②
参照図面3	長岡鉄男のｵﾘｼﾞﾅﾙｽﾋﾟｰｶｰ設計術specialedition図面集編Ⅰ
音道データ	長岡バックロードの音道データ
周波数特性
FE-168SS搭載のD-37
大山のコメント
１６センチユニットのバックロードとして超有名なのがこのD-37。製作は結構大変で、綺麗に製作するには一度は小型のBHを一度経験してからのほうがよいだろう。使いこなしも１０センチ一発のBHに比べ格段に難しくなる。音はツィーターなしでも聴くこともができるが、レンジを優先する場合は必要になる。

※１合板代金は東急ハンズ新宿店の価格表を参考に必要合板代金（シナ合板）とカット代金を 　足したものです。あくまで参考程度に考えてください（2006年10月現在）。
※２ユニットは小泉無線での価格をネットで調べたものが参考となっております。これも値段の　変動等の可能性のあるものですから参考程度に考えてください（2006年10月現在）。
※３その他コストとは主に、ターミナル・内部配線・ファストン端子・ネットワーク用コイル・コンデ　ンサ、木工ボンド、オニメナット、木工道具などなどを合算して5000円としております。
※４製作難易度は5段階に分け、１が最も簡単で５が最も難しいとしています。スピーカーのサ　イズ・構造の複雑さ・実際に大山が作った経験を基に書いた主観的なものです。


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