スピーカー追求道>【7書籍】その他オーディオ関連書籍
オーディオ理論本
スピーカー
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エンジニアによって書かれた本だけにがちがちの理論書である。しかし、図やグラフを多用し、極力初心者にもわかりやすいような配慮があり何度も読めばかなり理解できる。fやQなど本格的なスピーカー設計には欠かせない用語の詳細な解説がある。かなり難しいが本質理解にはすばらしい本。 |
オーディオデータ便利帳
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オーディオ設計に必要な数式、各データ、単位などをまとめて1冊にした本。やさしい解説はないのでそこそこ知識がないと使えないが手元にあると大変重宝する。 amazonで値段を確認 |
基礎音響・オーディオ学
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東京書籍大学教授の小泉氏の書。音・音波・オーディオに関しての非常にアカデミックな内容の本。タイトルにもあるように音響学とオーディオ学をあわせて理解するための書で、分かりやすく書かれている。それでもかなり内容はアカデミック。 |
音響エレクトロニクス
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音響についての物理的な説明がなされている非常に難解な本。本の半分ぐらいを数式でしめかなりの上級者向き。 |
図解雑学音のしくみ
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オーディオや自作オーディオとはそれほど関係がないが、初心者が「音」についての理解を深めるのに読むと大変為になる。「純音と複合音」、「倍音」、「ヘルツホルムの共鳴気」ーこれらの言葉の意味が分からない人はまずこの本を読むべし。 |