サンプリング周波数【sampling】とはアナログ信号を時間で分割する時に1秒間に何回行うかを決める周波数。CDは44.1KHzで、44100回行う。これを標本化という。
サンプリング周波数の半分の帯域まで高域がでる。CDは20KHzまで。ハイレゾ音源の96KHzは48KHzまで、192KHzであれば96KHzまででることになる。