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D-88スーパーフラミンゴの製作7
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12(背板)の接着。 | |
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14(正面から見て右側の板)の接着。 | |
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15(底板)の接着 これは天板の接着の時も同様なので詳しく述べておく。まず接着する板を上にのせてみた時に全くがたつきがなければ、それまでの作業が完璧だったということだ。しかし、現実的にはここが完璧な平面になっているということは不可能に近く、段違いが必ずでているはずだ。鉋やペーパーを使って修正をすると良い。 |
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実際に底板を接着前にあててみてがたつきがないかチェック。 |
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フェルトを入れる場合、上から入れると大変なので写真にフェルトが入っている部分だけには先に入れてしまったほうが良い。 底板をしめて上からいれると大変苦労する。フェルトは写真のように紙で型を作ってカットしよう。裁縫用のハサミでやるとよく切れます。 | |
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16本の端がねで圧締+つきにくいところをビスで確実にくっつけ、内部の音道部分にも隙間ができないようにビス止めをする。 | |
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ネック・ヘッド部の接着。ここは胴体部分と同時進行で作っていっても全く問題がないので私はいつも胴体部分とねっく・ヘッド部を同時進行で組み立てます。 | |
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16+17+19+の3つをいっきに接着。ここは端がねとクランプで強力十分圧着できるのでビスは使わない。LとRを同時に接着した。 | |
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18をLとRを合わせて同時に接着。クランプ6つに同じ大きさのあて木で簡単的なプレスのようになる。 | |
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27+28+29+30を接着。ここもクランプでガチンコに固める。意外と綺麗にくっつけるのが難しいところだ。 |