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BS-10への鏡面ブラック塗装 2
下塗り(1回目)
下塗りの1回目。エアーでサンダーのかすをはらっているところ。 | |
下塗りは(捨て吹きとも呼ぶ)は下地の塗料を抑える役目をする。 | |
利用する塗料はウレタンサンディングシーラーでOK。 |
パテ処理 2回目
今回のBS-10はここの塗装所に持ち込む前に私が刷毛で緑色のウレタン塗装 を4度ぐらいぬっていたので、下地が平滑でこのプロセスは省略となりました。本来、木の下地から塗装をスタートさせる場合パテもりを2回はやらないと下地は平滑にならないそうです(パテは利用した人なら分かると思うが、時間とともに痩せてしまいますよね。ですのでつぶし塗装をする場合は入念に2度パテ処理を行いましょう)
中塗り1回目
ここからがウレタンサンディングシーラーによる、塗膜作りと塗面を平滑にする長ーい作業にはいる | |
この時点ではまだ色はつけないでクリヤー色の塗膜をつくる工程。 |
サンディング
#280のペーパーで軽くサンディング。この時点ではまだ塗膜ができあがっていないので機械は使わない。 |