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BS-10への鏡面ブラック塗装1
準備
2007年の5月ごろに関塗装工芸にてD-88スーパーフラミンゴと同時に行ったのが・・ | |
今回のBS-10へのブラック鏡面ピアノ仕上げBS-10は私が過去に刷毛でグリーン色に塗装したもののうえに重ね塗りする計画。 |
パテ処理
塗りつぶしの塗装は下地を完全に平滑にしなければならないため、パテでくぼみを完全に埋めなければならない。 | |
利用している黄緑色のものは2液性のエポキシパテ。正式名称はROCKポリパテ薄付け用#180. | |
合板は木口面が最も吸い込みが激しく落ち込むので特に入念にぬりこんでゆく |
素地調整
パテが乾いたら#180のペーパーで素地調整をする。 | |
ポート部分もしっかりと | |
黄緑色になってる部分がパテが盛られた部分 |
ボート部分への着色
つぶし鏡面塗装では着色は、ガンで着色された塗料を吹いて色づけするのだが、ガンの届きにくいポート部分のみあらかじめ色づけをしておく | |
利用したののアルマオイルステインのブラック | |
毎度お世話になっている関氏に各工程ごとの違いが分かるようなボードを作成してもらった。 |