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D-88への鏡面ウレタン塗装5
上塗り+補色(カラーリング)3回目
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補色の工程3回目。 |
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ホーン開口部には糊(木工ボンド)がかなりでてしまったので、ここも壁谷氏のテクでかなりカバーしてもらった。 |
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かなり色が理想の色に近づいてきた。どのあたりで止めるか、もっと濃くするかに迷うがあともう1回やってもらうことにする。 |
上塗り+補色4回目(カラーリング)
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4回目の補色工程。 |
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色がだんだん黒くなるに従い写真撮影も難しくなってきた。写真撮影で一番難しいのは黒でてかてか光っているものであるが、今のスーパーフラミンコはまさにそれにかなり近い状態。 |
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細かいムラきりを行いながら全体の色調を合わせてゆく。 |
サンディング#800
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カラーリングが終わった後は最後のクリヤー塗装を残すのみとなった。最後のペーパーがけ。 |
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#800でのペーパーがけ。これはサンダーなぞは使えない。全て手作業だ。 |
上塗りクリヤー1回目
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工程も終盤戦にさしかかってきた。 |
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ウレタンクリヤー全艶をつかったのクリヤー塗装。 |
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ここで塗料を塗りすぎるとすぐに垂れる⇒やり直しに2日かかる。がプロはそんな失敗はしない。 |
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塗装が終わった後の撮影。室内の光量が弱くうまく撮影できないが、塗膜の厚さがいっきに強調されてきた。 |
上塗りクリヤー2回目
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ついにガン吹き塗装最後の工程。 長かった~。 |
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壁谷氏にはこちらの勝手な要望を聞いていただき本当に感謝している。 |
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写真ではこの凄さは伝わらないだろうなー。 |
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あまりの凄さに30分ほどみとれてしまった。 次の本当にラストの磨きの工程にいくまでには最低でも1週間ほど待たないとできないので来週にお伺いさせていただくことにした。 |