カット時店員にしてもらうと後々役に立つこと
カットしたパーツに番号をつけてもらう。
設計図のコピーを定員に渡したら設計図に描いてある板の番号(①+②+③+④+・・・・・というやつです)をカットしたパーツに薄い鉛筆で書いてもらうか、付箋をはってつけてもらうように依頼しましょう。これはやってくれる場合とやってくれない場合があります。(ちなみに東急ハンズ新宿店ではやってもらえましたが、池袋店ではやってもらえませんでした)この作業は店でやってもらえれば、家に帰ってパーツの確認をする際非常に素早く仮組みできるばかりでなく、番号を書いていく手間も省けます。
カット後にでる余った部分の板ももらう。
どのスピーカーでもカット後に使われない部分が余ります。それらは「処分していいかそれとも、持ち帰りますか」と聞かれますので、必ず持って帰りますと言いましょう。できれば余りの部分だけ別口で梱包をお願いできればベストです。これらの余った材は端がねの「あて木」として使ったり、クギの試し打ち、塗装の試し、組み立てのつっかえ棒などいろいろ使えます。