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2010年3月7日配信号
■Z700-FE83EN完成■
音工房Zの初合板カットキット
モデルZ700シリーズの第一弾
Z700-FE83ENが完成しました。
http://z1000.biz/z-sound/data/15.html
Z1000・Z800と完成品だけを
だしてきましたが、ここにきて
合板の仕入れとカット精度が納得いくもの
になりましたので、
初の合板カットキット発表になります。
私のサイトを見てくれている方の
半分ぐらいは自作ファンのかただと
思いますが、
「合板カットのキットはまだでないの?」と
多くメールをいただいておりました。
やっと自作派の皆様のご期待に沿えるものを
だすことができたと思います。
キットのスピーカーに選んだのは
小型バックロードの8センチユニット
バージョンです。
私が自作にはまるきっかけとなった長岡
鉄男先生のD10バッキーを8センチの
FE83ENに合わせて再設計しました。
今まで自作スピーカーを
作られたことのない初心者の方向けでは
ありますが、FE83を愛してやまないFE83ファンの
方にも是非聞いてもらいたいモデルですね。
今回もZ800同様、購入していただいて
ご感想をいただく「モニター販売」を
実施させていただきたく思います。
モニター様にはスピーカー完成後に
アンケートページからご感想を記入いただく
ことと、写真を一枚添付してお送りしていただ
きたく思います。
しかし、残念なことにFE83ENはユニットが品薄状態の
ようで、自作派がよく知っているショップをはじめ
インターネット上のショップでもほとんどが
品切れ状態のようです。
ですのでご感想をいただくのは
ユニットを入手後(4月以降)でかまいません。
多くのお申し込みお待ちしております。
在庫は20ペアです。
http://z1000.biz/z-sound/data/16.html
※今回は初の試みとして販売ページに動画を
つけてみました。
■FE103EN-Sについて■
今年のFOSTEXの限定ユニット第一弾は
なんと
私がZ800に選んだ「FE103-EN」の
オーバーダンピングユニットバージョン
「FE103EN-S」
だそうです。
FOSTEXのFE103EN-SのPDF
http://z1000.biz/z-sound/data/17.html
外観が20年前のスーパースワンに使われたFE108S
にそっくりで、個人的にはかなり期待値大です。
おそらく古くからのフォステクスファン、長岡
バックロードファンの方も同じような感想を
もたれたのではないでしょうか?
FOSTEXの最近の路線は徹底的に
ハイエンド系が多く、値段もうなぎ登りに
上がっていたのは周知のこと。
FE208ES-RやMG100HRはその代表ですね。
そのようなハイエンド路線も個人的には
続けて欲しいですが、
やはり「低価格で凄い音を出す」
という自作の原点に立ち返ったこんな
感じの商品。こちらもこちらで大賛成です。
103EN-Sも音工房Zから
何らかの商品をだしたいところですが、
Z1000で完成品としてだすか、
Z700シリーズで合板キットしてだすか??
まずは音を聞いてから考えたいと思います。
またメールしますね。
■大山美樹音のサイト■
音工房Zメインサイト http://z-sound.biz
Z1000 特注バックロードホーン http://z-sound.biz/z1000/z1000.html
Z800 Zのエントリーモデル http://z-sound.biz/z800/fe103en.html
Z700 Zの合板カットキット http://z-sound.biz/z700/fe83en.html
スピーカー追求道 http://www.diyloudspeakers.jp/