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2009年12月3日配信号
大山です。
「Z1000」絶好調です。
■ミューズの方舟イベント2009■
今年ももうこの時期がやってきました。
今は亡き長岡鉄男先生のファンにより運営されている
オーディオサークル「ミューズの方舟」が
今年もイベントを開催します。
昨年、おととしは自作スピーカーの
コンテストでしたが、今年は
「サウンドフェスティバル」
要はお祭りですね。
内容はミューズの会員の人が数名
日ごろ研究しているオーディオのテーマを
音をだしながら発表するという感じになると思います。
ーーーーーー主催者からの案内引用ーーーーーー
オーディオサークル『ミューズの方舟』
主催「サウンドフェスティバル
2009」開催
開催日:12月23日(水・祝)12:30 開場
入場無料
場所:品川区「中小企業センター」3階 レクホール
東京都品川区西品川1-28-3
東急大井町線下神明駅から徒歩2分/JR・りんかい線大井町駅か
ら徒歩10分
駐車場はご用意できませんので、公共の交通機関を御利用下さい
タイムスケジュール
12:30 開場
13:00 「SDMとスパイラルダクトの効果」
スピーカーの注目技術、SDMとスパイラルダクトを
3組のスピーカーで試聴します。
13:30 「2ウェイネットワークの実験と試聴」
フルレンジ+ツイーターのスピーカーシステムで4
種類のネットワークを聴き比べます。
14:00 休憩
14:15 「マイCD自慢」
あなたのお薦めCDを鳴らします。推薦CD
(SACD不可)をご持参ください。「コンテストの注目作を聴く」
のリファレンスソフトを選びま す。
14:45 「アナログ vs CD」
アナログとCDを様々な条件で聴き比べます。ハイエンド
カートリッジも多数登場。
15:25 休憩
15:40 「コンテストの注目作を聴く」
過去3年間の自作スピーカーコンテストでの注目作を聴
きます。コンテストの時より音質が向上している作品も・・。
16:40 閉会
【問い合わせ】 muses-ark@mbr.nifty.com
ーーーーーー主催者からの案内引用ここまでーーーーーー
大山もボランティアスタッフとして
参加する予定です。気軽に声をかけてくださいね。
皆様もふるってご参加を!!
■Z1000絶好調です■
Z1000はモニター様への
販売を終了しました。
販売開始後42分で完売してしまった
「Z1000」ですがモニター様3名のうち一人
もキャンセルされることなく
ご利用していただくことになりました。
さらに
10名近くの方からキャンセル待ちのメール
をいただきまして本当にうれしい限りです。
(お買い上げできなかったごめんなさい)
Z1000はモニター様を含め私が
尊敬する多くの自作派の先輩にも聴いてもらい
ました。ご感想をいただきました方の
文章を掲載しましたので、こちらをご参照
ください。
http://z1000.biz/idcount/data/56.html
びっくりしたのは、評論家の井上良治先生と
元ダイナッミクオーディオの専務、宮越様が
私の家の近くにお住まいでZ1000を聴きに来て
くれて「Z1000」の低域を評価してくれたことです。
Z1000を多くの方に聞いてもらい、
販売方法や音作りに関して発見・課題も多く
みつかったので私なりの考えを述べてみたいと
思います
○Z1000の低域は遅れ感が少なく解像度がきわめて高い
○Z1000はフロント開口に関わらずホーンの癖が少ない
○Z1000は全体的にハイアガリではなくローブストタイプである
○小音量・低域が抜けやすい部屋ではFE108EΣで大丈夫
だが、低域がこもる部屋ではやはりES2が良い
z1000はお買い上げいただいた方の
家で直接セッティングするサービスを行ったので、
完成したスピーカーを持っていってユニットを変え、
空気室・スロートの調整をして納品しまして
大変好評でありました。しかし、、
「各人の部屋の違い」
「各人の重視するポイントの違い」
「各人が聴くソースの違い」
「各人が聞く音圧の違い」
「各人の耳の違い」
「デザイン・サイズ・重さといった音以外の趣向の違い」
これらが並大抵でなく違うことも改めて実感しました。
私はこれらの「違い」をユニットの交換やセッティングで
ある程度埋められのですが、
最終的にはz1000の箱の設計を少しずつ変えて
オーダーメイドの要素をいれて、もっと
お客さんの満足度は高くしたいと思いましたね。
もちろん値段は巷のハイエンド
みたいに馬鹿高くならないで。
もちろんいきなりこれを実現することは
できませんが、少しずつ実現に近づけてゆきたいと思います。
まずは
当初月産3台を予定していましたが、
2台に変更し、購入希望者には事前に
コンサルを徹底して設計を僅かずつ
変える手法にしてみたいと思います。
Z1000の今後の販売はキャンセル待ちの
メールをいただいたからから順番に
声をかけさせていただきたいと思います。
Z1000購入ご希望のかたは
以下のフォームからコンサルの予約を
お願いいたします。(コンサル~製作まで
現在2ヶ月待ち程度になります。)
http://z1000.biz/idcount/data/57.html
■編集後記■
音工房Zをスタートして2週間。
本当にあわただしかったです。
大山は1日7.5時間寝ないと
ダメな人間なのですが、先週は
平均睡眠時間5時間ぐらいでした(笑)
「Z1000」は音工房Zの中で最も
上位のサービスに成長させたいと
思っていますが、
これは
「オーダーメイド」
「セッティングサービス」
「アフターサービス」
「豊富な特典」
と必然的にそうなってしまうです。
この価格帯のものでは購入できる層も
限られてしまうし、数もさほどできないので、
より安価な規格品を年内に1
つだしたいと思っています。
最近バージョンアップされたFE103Eの後継機種
「FE103EN専用のシンプルなバスレフ箱」を予定
しています。
値段はz1000より大幅に安く設定する予定です。
乞うご期待!!
最後まで読んでいただきありがとうございます。