108万円の音をGETするメルマガ
バックナンバー
2009年10月1日配信号
中国産のニンニクを買うか
国産のニンニクを買うかいつも迷う大山です。
■「音工房Z」やっと形になってきました■
工房に機械と電気がはいって2週間ほどたちました。
木工機械は会社にいたときに使っていました
ので使い方自体は普通に分かるのですが、
やはり機械の個体差というか、癖が相当ありまして
整備して自分の使いやすいように所どころ改良して
いかなければならなくて大変です。
機械の整備以外もゼロからのスタートですから、
□テーブル作り
□棚作り
□材を立てるラック作り
□道具箱作り
□床への合板敷き
□接着するための台作り
□材料屋さん、機械屋さん、ゴミ屋さんとの打ち合わせ
□etc
などなど、当初考えていたよりやらねばなら
ないことがやたらに多くて、9月一杯は物づくり
をできる余裕など全然なしでした(涙)
工房はまだまだ整備しなければならない箇所は
ありますが、だいぶサマになってきました。
「音工房Z」は大山設計のバックロードホーン
Z1000の販売がメドがたった時点から
開店にしたいと思います。その時はメルマガで
お知らせしますね。
皆様のお役に立てるオーディオネタ、木工ネタ
を書くことをモットウにしていますが、
当分は工房ネタが続くことをご容赦ください。
■編集後記■
音工房Zの販売する記念すべき第一号の
バックロードホーン型スピーカー
「Z1000」について。
このスピーカーについては何度か
メルマガで書いてきましたが
もう一度概要をさらっと書くと、
「FE108EΣ専用のバックロードを
トールボーイタイプでSスワン並の
低域を出す」
という開発コードのもと1年以上
かけて試作を繰り返してきたバックロードホーン
型スピーカーです。
このスピーカーはユニット付きで塗装もした完成品と、
自作者用に合板カットしたものの2種類に分けて販売
しようと思っています。
スピーカーだけでもかなり自信があるのですが、
普通のオーディオ屋さんではまず不可能な
特典をおつけしようと思っています。
それはバックロードホーンの使いこなしを
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
徹底サポートする仕組みです。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
特典1
「バックロードホーンはじめの一歩」
これは大山が3ヶ月ほどかかって書いたPDF
レポートです。内容的、量的に無料でお渡ししている
「絶対失敗しない単品スピーカー購入の鉄則」
を凌駕する内容となっています。
目次は
●バックロードホーンの生まれた背景
●これだけは覚えよう!バックロードの基本用語
●バックロードホーンに適したスピーカーユニット
●バックロードホーンの8つのメリット
●覚えておきたいバックロードホーンのデメリット
●低域の遅れについて
●バックロードホーンの設置法。その5つの基本事項とは
●バックロードホーンの理想的な設置条件
●バックロードホーンの設置方法8畳未満
●バックロードホーンの設置方法8畳~20畳
●バックロードホーンの設置方法20畳以上
●大山流定在波の対処方法
●バックロードホーンを利用する部屋はライブが合うかデッドが合うか
●バックロードホーンの開口部の位置の秘密
●小口径バックロードと大口径バックロードの違い・使い分け
●バックロードホーンにインシュレーターは必須
●大山直伝!!マル秘インシュレーター使いこなし術
●バックロードホーンのエージングはバスレフ型とは大違い
●バックロードホーンに合うソース
●初公開、空気室、スロートの大山流調整方法、吸音材の位置
●終わりに
こんな感じです。
バックロードホーンを今まで一度も使ったことが
ない人が、これを読むだけで一気に上級者レベルに
上がるという驚愕レポートです。もちろん上級者の
方が読まれても得られるものは多いでしょう。
これはZ1000購入者についてくる特典3つのうちの
1つです。
残りの2つの特典については次回編集後記で・・・
最後までお読みいただきましてありがとうございます。